苺と朝食+メッセージ+桜花賞


苺の一粒一粒がそのままかたちを残している
手作りのジャムをいただいてから、苺の香りの朝食が続く。
パンではなくて、ヨーグルトに合わせる。
あまくない苺を買ってしまっても、ひと匙で
美味しいストロベリーヨーグルトができる。



メッセージをありがとうございます。

◇motoさん

こんにちは、感想を書くのは初めててすが、いつも日記楽しみに読んでいます。
ラディッシュをバターと塩で食べるのは私も憧れでした!きっかけはエリック・ロメール監督の「レネットとミラベル 四つの冒険」という映画を見たときの事。日本に売っているのとは違いまん丸ではなく少し細長いラディッシュをナイフとフォークでキチンと切り分けながら食べていたのがとっても印象的でかわいい場面だったので、早速試しました。みずみずしいラディッシュにバターを乗せるのに大変でしたが、その行動に満足でした(笑)
エリック・ロメールの映画には他にもシンプルな食事シーンが沢山あるので大好きです。


こんにちは。どうもありがとうございます。映画のシーンが頭に浮かびました。
エリック・ロメールの映画、お洒落ですね。今度ゆっくり観てみようと思います。

◇fujiさん

ピリピリ系に反応です!(笑)
冬の間、我が家では映画”ショコラ”で飲まれていた”チリペッパー入りココア”が定番でした。
唐辛子を加えた普通のココアですが、味が引き締まっててクセになりますよ〜。(ミホコさんはもうご存知かもですね)私、春でちょっとボケてるんでピリピリ系を効かせてみよう。と思いました。


今日は映画のお話が続きます。
「ショコラ」の映画が公開された時、チリペッパー入りのココア、話題になりましたね。
でもわたしはまだのんだことがありません。来シーズンは試してみましょう。

最近わたしはショウガの味が好きです。
ジャンポールエヴァンのショウガのチョコがけ、柴舟、ジンジャークッキー。
今はショウガと黒糖のビスコッティを研究中です。

◇ayunkoさん

このサイトが好きだったパンのことを再認識するきっかけになったなんて、嬉しいです。
夢に向かわれているご様子がイキイキとされていて素敵ですね。パン作り、頑張ってください。

伊藤章良さん

コム・シノワ、楽しく、そして懐かしく読ませていただきました。
この神戸のレストラン「コム・シノワ」は、私が生まれて初めて本格的なフランス料理店でデートした所で(当時は、ビストロ・コム・シノワと言いました)、社会人になってすぐに作った(大人として認められたような気がして欲しくてたまらなかった)クレジットカードを初めて使った店なんです。
いわば、自分の食べ歩きのスタートみたいなレストランかもしれません。
震災で全壊して以降うかがってないのですが、その後のご活躍はいろいろな文献、そして清水さんの記事でも感じることができて、うれしく思います。
続きを楽しみにしております。


伊藤さん、どうもありがとうございます。
「大人の食べ歩き」がビストロ・コムシノワから始まったなんて、何かすごくいい感じがしますね!
コム・シノワという名前は南京町にあった、その今はなきビストロ コム・シノワからきています。
「中華料理のように気さくに」という思いがあったそうです。
伊藤さんには素敵な思い出があったのですね。
庄司索氏は現在、メリケンパークのThe Oceanというレストランのシェフをされています。
ブランジェリーの西川シェフにとても影響を与えられていて・・・これは連載の続きで書きますね。

皆さま、どうもありがとうございました。

今日のピックアップ: さて、突然ですが今週末は桜花賞です。予想させていただきました。