メールで届いた幸せな朝食たち

ひとの朝食への思いを聞くのは楽しい。

空腹で目覚めた朝、家族で食べる朝食。
みんなが今日一日元気で過ごせますように、と願って食べるという
家族思いのやさしいお母さん。

お気に入りの食器で、時間を考えずゆっくりとる朝食。
「ホテルの朝食」はひとつの理想形かな、というホテルに勤める女性。
彼女の勤め先に泊まってみたい。

「誰かに作ってもらったり、自分でゆっくり作った朝食も素敵だけど、
意外とバタバタとして、カフェオレを入れたおおきなマグを片手に、
パンを一切れくわえて、移動する、その時に何故か、よく幸せだと思います。
鼻歌がでるぐらい、、、」
このパンはきっと、彼のパン。

「ぐ〜〜〜っすり寝て6時台に目覚め気分爽快な状態で、
1.ボサノバでもかけながらバリバリクロワッサンを食べる
2.市(いち)に行って買ってきた食材で作った和食を食べる
3.家族と一緒にモーニングに行く
もともと名古屋人なので休日の朝は家族でモーニングが基本ですから(笑)」
あんトースト?今は東京でハードに仕事している男性。

「光のきれいな夏の早朝。時間がたっぷりある休日の朝。
好きな人と二人で、今日はどこへ行こうか、ということを
相談しながら、のんびりと食べること。」
それ以上の幸せってある?と思わせてくれたromanticな男性。

皆が食べもの以外のことを書いているのが興味深い。

今日は朝食の時、夫にも「幸せな朝食」について聞いてみた。
答えは・・・内緒にしておきます。

日記の感想コーナーにも届いています。
皆さま、どうもありがとう。またご紹介します。