幸せという感覚

幸せな朝食のメッセージが届き続けている。

わたしの考える幸せな朝食を、7.2のメールマガジンの編集後記に書いているけれども、
その後も、いろいろ考える。

幸せな、という時、ひとは自分の幸せな記憶を辿るのだろうか。
それとも、憧れる未来を夢見るのだろうか。
過去はもう二度と来なくて、未来は不確かで、
だから過去と未来は好きなように、(とても素敵なようにも)感じることが可能だと思う。

今現在を思うとき、それはあたりまえだけれども、とても現実だ。
現実のなかに、小さいけれど確かな幸せがあったら、それで満ち足りる。
パンはそれを感じさせてくれるきっかけになりうる。
そんなことを思う朝。

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