パン屋さんの深夜0時

夜遅く、0時をまわる頃にパン屋さんから
ある原稿の確認でFAXをいただく。

ひとことしか書いていなかったけれどうれしく
それと同時に心配になった。

パン屋さんの夜中の0時は朝までの距離が
わたしたちの夜中の0時とは全然違うから。

そして思った。
食べものから摂取するエネルギーとはべつのところで
こういう人たちからパワーをもらって
わたしは仕事できているのだということ。