毎日食べるパンのこと、毎日続く日記のこと

今日でこの日記も2年半続いたことになります。
こんなに長く日記をつけたのは生まれて初めて。
楽しかったから続いたのでしょう。

いつも楽しみにしてくださっている読者の皆さま、
どうもありがとうございます。

温かいメッセージに、胸がいっぱいになったり
パンが大好きな方々からパン屋さん情報を教えていただいて
いつか行くことができたらいいなと思ったり

たくさんのメッセージをありがとうございました。

また、前回のメールマガジンで書いた
『毎日食べるパンのこと』のなかでの

「日々の糧としてのパン」というものが果たして存在するのだろうか。

という話に関して、パン屋さんと製パン会社の方からメールと
日記のフォームからのメッセージをいくつかいただきました。

(メルマガより)
いま、日本にはさまざまなパンが溢れていて、
それは豊かなことには違いないのだけれど、
どれを食べたらいいか、いつ食べたらいいか、
何とあわせて食べたらいいか、わからなくなってしまうような
パンの豊富さは、果たしてしあわせなことなのかどうか。


迷える日本のパン屋さんと迷える日本の消費者の声を
たくさんひろっています。

これからもわたしならではの視点で
おいしいパンの情報を発信していくとともに
こうした話題に関しても一緒に迷って、考えていきたいと思っています。