2007-08-13 灼熱の撮影現場 All About日記 焼きたてのパンがダンボール箱2つ分こうばしい香りとともに到着した頃にはもう西日が思いきり射し込む時刻になっていてエアコンがきかず、灼熱の撮影現場となった。ガラス越しの光が夕方遅くに力をうしなうまで夢中で撮り続けて気づけば、3時間近くも経過していた。自然に任せるカメラマンは、体力を消耗する。 ずっと夢中になっていて、蝉時雨も聴こえなかった。この撮影は最近の仕事。どんな風に仕上がるか、ちょっと楽しみ。