スペシャルな仕事案内と「島のパン屋」

シゴトシゴトといい続けているようなわたしに
雑誌BRUTUSの「スペシャルな仕事案内」特集は興味深い。

 

掲載されている仕事(伝統工芸や森の番人など)
へのエントリーシートがついていて
編集部が企業や団体に渡してくれるという。

 

さらに面白かったのは「島のパン屋」という仕事。
それを編集部が企画してシュミレートしてみたこと。


ポワンエリーニュなどをプロデュースする
淺野さんと井出さんと、竹富島で一日パン屋さんをして
そこから、島でパン屋さんをすることがどういうことか
考察している。取材にもいろいろあるんだな。

 

「島でパン屋を開くためにはどうしたらいいか」
という取材の結果は「まずは島に住むこと」
なぁんだ。と思うかもしれないけれど、その通り。


こういうことが誰かの、なにかいいことのきっかけに
なるとわたしは思う。