角食パンの朝食が続くと、次には山食パンを買います。
それも、いわゆるフランス食パンとよばれるような
フランスパン生地の食パン。
焼きたての食パンの端の1枚はとても、
楽しみなものです。
もしかしたら、バゲットのしっぽよりも。
めずらしいひと山の食パン。飽きずにおいしく食べきるのにちょうどいいサイズ。
と書いていて、気づいたことがあります。
わたしの好きなバゲットを売る店には
そういうフランス食パンはないようなのです。
逆においしいフランス食パンを売る店には
わたしの好きなタイプのバゲットがないのです。
不思議。
もはや安易に「フランスパン生地」なんて
いうわけにはいかないかもしれません。