現実を見つめる

牛場靖彦さんのリスクマネジメントサロンに出席。
普段とは異なる業種間での交流がありました。

 

わたしは好きなことを仕事にしているけれども、
それはクライアントや読者など、
さまざまな方によって成り立っています。
良い仕事をするために、いつも視野を広く
していたいと思うのです。

 

今日、印象に残ったのは「現実を直視する」
という話。

 

既成概念にとらわれない
自分自身の目で確かめる
情緒を乱用しない

 

最初の2つは大事にしていることだけれど
3つめの情緒は……。我が身をふりかえれば
しばしば感覚的な物言いをしているかもしれません。

 

ホテルでの会食で、昼間からお酒をいただいてしまった
帰り道、ほんのり酔った頭で考えていたことは

現実とは……
ということでした。

 

パンの写真は撮り忘れました。
(イタリア料理のコースになぜかクロワッサン、
ブリオッシュの姿も。それは今日のわたしが見つめた
現実のひとつ)