はちみつの色、パンの色

Diary100516

朝食のテーブルにこれだけはちみつが並ぶこともめずらしい

けれど、楽しさを知ってしまった今だから。

ラベイユの本店に瓶を持っていくと、量り売りのはちみつを

買うことができる、というのは昔から知っていたけれど

ようやく実行することができました。かなりお得です。

持っていった瓶にも、ラベルを貼ってくれます。

TOURNESOL、GIRASOLEとラベルが2つあるのは

TOURNESOLの空瓶に、量り売りでGIRASOLEを入れてもらったのです。

これはどちらもひまわりのこと。

前者がフランス産で、後者がイタリア産。

どちらもひまわりの花を思わせる濃い黄色のはちみつです。

はちみつは、透明や白、色の薄いものは白いパンに、

黒蜜の色合いのものは黒パンに、というのが基本のあわせかた

ですが、それは肉料理に赤ワイン、魚料理に白ワインという

目安と同じようなもの。

それ以外にもいろいろな組合せがあって奥が深いのです。

そのことはまた詳しく書くとして……

今、はちみつの世界にとっぷりと浸かっています。