アバウト・ア・ボーイ
週に一本はビデオ映画を観ようと思っていて、実行しているのですが
今日は「アバウト・ア・ボーイ」(ヒュー・グラント主演・イギリス映画)を観ました。
そのなかで、男の子がピクニックに持っていった大きなカタマリ。
それは一風変わった菜食主義の母親の持たせた手製のパンでした。
「体に良いけれど不味いんだ。」と言って公園の鴨にちぎって投げ与える男の子。
そこまではまだよかったけれど、このパンはとても固くて固くてちぎるのも容易ではない。
イライラした彼はついにそのパンを丸ごと池に投げてしまったのでした。
(不運にも命中した鴨は・・・・・・・・・・・・・。)
体に良いけれど不味いなんて良くありません。
体に良いものは美味しくなければね。
例えば青山のアコルトみたいに。ここは美味しくてお洒落な菜食主義のパン屋さんです。
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