休日のパン、仕事日のパン


今日は春の嵐、仕事日和。

ベーコンとチーズの入った焼きたてのパンはブラックペッパーがきいていました。

これは昨日のお昼。青空の下で頬張るのにぴったりのパン。

今日のお昼は新鮮野菜のサラダをたっぷり作りました。

パンはお気に入りバゲットのしっぽ。一番美味しいところ!

ぎゅっと旨味のつまった味は低温15時間発酵で作られるのだそうです。

これで元気を出して午後の仕事も頑張ることができます。



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読者の皆さまからのご感想、嬉しく拝見しております。
どうもありがとうございます。

◇ayunkoさん(4月20日の日記に)

はじめまして!AAJを知って、パンのメルマガをとりはじめて半年以上たちます。
子供のころから甘い菓子パンじゃなく茶色い系の酸味があるハードパンが好きな私は、MIHOKOさんのレポートを見ているとほんとに自分が食べているかのようにうれしい、幸せな気分になります。今では、パンの種類に応じて、パン屋さんをはしごしたりもしますよ(笑)
アプレミディ・グラン・クリュでルヴァンのパンを出しているとは初耳だったのでぜひ行ってみようと思います!

話はかわりますが、とってもおいしい食べ方を発見しました。ユーハイムのロッケンブロードのスライスをフライパンにオリーブオイルをひいて焼いてからバルサミコをかけて、さいごにパルミジャーノをおろして食べる!かりっかり☆でもぉ最高でした^^

はじめまして。おいしそうな食べ方のご紹介ありがとうございました。
ロッケンブロート・・・ライ麦パン?ユーハイムにはたくさんの種類のライ麦パンがありますね。
カリカリに焼いて食べるのも良いかもしれません。
好きなパン屋さんが多い場所ではパンの種類に応じてはしごという贅沢、わたしも愉しんでいます。

◇なおこさん

はじめまして、美穂子さん。
いつもメルマガと日記、楽しく読ませていただいています。いつもは読むだけなのですが、感想を送れるんですね!知らなかった・・・


はじめまして。貴重な旅行のお話をありがとうございました。
(なおこさんは世界一周の船旅で寄航した19カ国ほとんどの場所でパン屋さんに行き、主食としてのパンの奥深さに魅了されてしまったのだそうです。)

わたしが一番美味しかったと、感激したのはクロアチアは「アドリア海の真珠」と謳われた中世都市ドブロブニクの、カウンターだけの小さなパン屋さん。
朝ごはん代わりに買った素朴なパンは、やきたてでまだ温かく、無骨ですがまわりはさくっと、中はもちっと、ほのかに甘く小麦粉の香り・・・。「パンってこんなにおいしかったの!」と目からウロコがおちたのです。同じく朝市で買った甘酸っぱいチェリーとトマトをサラダ代わりに、オレンジ色の屋根と白いレンガの石畳の家々を見下ろしながら丘のベンチの上で食べた思い出は色あせることはなく、私をパンマニアに誘ってゆきました。


なんて楽しそうな旅!その経験はこれからもなおこさんの暮らしのあちこちでハッピーに思い返されることでしょうね。わたしも旅をすると地元の暮らしが感じられるところへ行きます。そんな旅が好きです。

Web素材ガイドの浅野さん

こんにちは。いつもお洒落な写真と素敵な文章で、読むたびに「あぁ、いいなぁ」と癒されております。
ちなみに最近はちょっとパン作りを休んでおります。実は、可愛がっていた天然酵母(リンゴ液から自分で酵母おこしたのに…)をうっかりして昇天させてしまいまして、それ以来小麦粉をこねる気力が萎えてしまったという。あぁ酵母ちゃん。涙。
これからも日記とサイトの更新、楽しみにしております!。


どうもありがとうございます。浅野さん、りんご酵母を起こされていたのですね!
どうぞ気を落とさずに。酵母には良い季節ですから是非またトライしてください。
そしてパンが焼けたら日記にUPしてくださいね。楽しみにしています!

To be continued・・・

今日のピックアップ: ユーハイムのバゲット