街中のオーベルジュで昼食


気温27度の夏日。
友人夫妻とオーベルジュ ドゥ ルナロッサへ。

のんびりした雰囲気の一角はゴールデンウィークの喧騒もなく、ゆっくり昼食をとりました。
緑の眩しい中庭を眺めながらパラソルの下のテラス席に座っていると、風が気持よく、フランスの片田舎にでもいるような気持になってきます。
それも海の近くの・・・。

いただいたランチは
とれたての野菜やホタテのグリルの前菜
ビシソワーズ(こんな夏日に最適)
黒鯛のポワレ
そしてティラミスやタルト、ラベンダーのアイスクリームが少しずつのデザートなど。

パンは自家製でイースト、ビール酵母カスピ海ヨーグルト酵母のものなど日替わりなのだそう。
本日は全粒粉の丸いパンとプレーンな白いパンでした。

思いがけず、すぐ近くにあるまるでホテルのようなシェフの自宅へご案内いただき、ワインセラーや特別な客間など見せていただくことができました。

意外な場所で数時間のバカンス気分を味わいました。


今日のピックアップ: Auberge des Luna Rosa