ノスタルジックなベーカリーのコッペパン



数年前まで関口ベーカリーといったら、カトリック関口教会(あのカテドラル教会です)の製パン部として明治時代に始まったパン屋さんを先に思い浮かべてしまっていたのですが、昨日訪れたこちらはもうひとつの関口ベーカリー。自転車でパンを行商されていた関口さんがOPENされたお店です。

ノスタルジックな建物は、以前もパン屋さんだったのでしょう。いい雰囲気。
店内に飾ってあるバードハウスがユニーク。お店を模して精巧に作られています。
(わたしは知る人ぞ知るバードハウスコレクターでもあります。)

そしてパン。ここのコッペパンは雑貨の江沢さん達とのパーティのときに初めていただいて以来、わたしの中でベストコッペパン大賞。大好きです。

ずっとお会いしたかった関口さん。おひとりでパンを作られていて、とても忙しいので今回は取材、詳細情報など控えさせていただきましたが、いつかいろいろなお話を伺えたら素敵だなと思いました。