いちごの白玉、ミニチュアバゲット、パーティの醍醐味


昨晩の美味しかった料理レシピをメールで交換し合う。
友人の作る料理は外食とはまた違った刺激があると思う。

いちごの白玉は桜さんの用意してくれたデザートだった。
ルクルーゼに恋をしている彼女は(詳しくはスタイリッシュレシピのサイトをご覧ください)、ふたつのルクルーゼにココナツと緑豆の汁粉をそれぞれ作った。

白玉作りを手伝ったひとたちは配り終えてからキッチンでテイスティング
立ったまま美味しいねーと言って食べる、カジュアルで楽しいひととき。
わたしはキッチンが本当に好きだと思う。

小さいパンたちは、麻布十番の某店のメニューにないパン。
シェフと親しいS夫妻がパーティのために特別作ってもらったもの。
小さな白い袋に入ったそれはいいお土産になった。

なかなか手に入らないもの、皆でシェアすると美味しいもの。
ひと手間かけた小さな料理、作りながら食べる、出来たての味見。
持ち寄りパーティの醍醐味。

そんなふうにして今回も未知の美味しいものにいくつ出会っただろう?