キリっとした気持
ハムとチーズのトーストを作って、仕上げにガリガリと黒胡椒を挽く。
和食でも最後に山椒や七味唐辛子や胡麻などをアクセントに振る瞬間
キリッとした気持ちになる。香りがたち、味も引き締まる。
ぼんやりしてしまう春の日はこういう気持が大切。
黒胡椒。最近洋菓子でも使われているようだけれど
まだわたしは甘いものと胡椒を合わせた味をうまく理解できていない。
もうすこし経験が必要だと思う。
サンドウィッチセミナーの時、いろいろな素材の可能性を知った。
その中で、ミニョネット(ミニョレットと表記していますが)というのがあった。
胡椒を潰したもの。粗挽きというよりもうすこしかたまりっぽく。
それはジャガイモやサーモン、あるいはりんごのコンポートのシナモン風味の上で
キリッとした存在を主張していた。
こういう香りのアクセントをうまく使えるようになりたいと思った。
メッセージをありがとうございます。
◇Emiさん
ラレシ・・・。とってもかわいい名前ですね。コムシノワのレストランで、スープの付け合せにアンチョビバターとともに食べた覚えがあります。私は、シナモンシュガーたっぷりのトーストをアルミに包んで近くの公園へ。今年最初のお花見をしました。
シナモントーストとお花見、コーヒーも持っていかれましたか。素敵なお花見朝ごはんが頭に浮かびました。
コムシノワのレストランは、The Ocean?
◇ちえこさん
「パン焼き人」情報ありがとうございます。新しいパン、面白そうですね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
◇かわむらさん
これからラディッシュを見たらいつもニッ!としてしまいそうです。
◇さるさん
いつもどうもありがとうございます。今週はお花見日和になりましたね。
気力が今ひとつの日にも、その素敵なご近所カフェや美味しいパンがあったら
回復してしまうのでは?
◇ゆみこさん
先週末、土曜日は暖かかったのに日曜日は冬!?と思うくらいの寒さでしたね。あまりに寒かったので、吉祥寺のダンディゾンで買って帰った全粒粉のパンを使ってオニオングラタンスープを作りました。ボージョレのモルゴンのワインがよく合いました。
あたたまりそうなメニュー。美味しい週末でしたね。
写真を思うように撮るには、(上手くアドバイスできませんが)カメラと仲良しになることかもしれません。
パンを焼くときにオーブンと友だちになるみたいに!
皆さま、どうもありがとうございました。