2004-04-11 竹櫨山房 All About日記 自分で餃子を作るときも、粉をこねて分割して麺棒でひとつひとつ伸ばして作ってみたいとおいしい水餃子をいただいていて思った。ひとの手のチカラが加わった粉料理は粉が生きている、という感じがする。厨房の中が少しだけ見えた。わたしはイタリアンのオープンキッチンもフレンチのパタパタ開閉する厨房への扉も和食やラーメン屋さんのカウンターの向こうも眺めるのが本当に好きだと思う。