ヴィヴモン ディモンシュとお菓子みたいなジャムの店

Romiさんが今年OPENされたジャム屋さんの取材に鎌倉へ。
半分仕事、半分は雑貨のえざわさんとの・・・遠足!

ジャムのお菓子という本を出されたばかりRomiさん。
とても幸せそうに仕事をされる人だ。

パンでもジャムでも作った人の笑顔が見えるというのは素敵。
このジャム屋さんRomi-Unie Confiture(ロミ・ユニ コンフィチュール)は記事にする予定。

お昼はRomiさんの店でばったり会ったP・Cさん(♪)と共にカフェ ヴィヴモン ディモンシュへ。

写真は美味しかったアボカドとトマトのタルティーヌ。

10年以上前だったか、そこがヴィヴモン ディモンシュだと知らないで行っていた。
インターネットの宇宙を知らない時代。
その頃すれ違っていた人たちが、インターネットのチカラで繋がっていく。

毎年夏を過ごした鎌倉のあたり。
イキイキした野菜たち、葉がついたままの玉ねぎ、あまいトマト、
魚屋の裏手の干物、骨董屋さん、和菓子屋さん、ベルグフェルド、
渋滞の134号線、江ノ電、ロンディーノの窓から眺める海。
久しぶりに海の匂いを嗅いで、気分がすっかり夏になってしまった。

vivement dimancheというのは
「日曜日が待ち遠しい」という意味なんだって。
明日は日曜日。朝食が待ち遠しい。

今日のピックアップ: Romiさんのジャムはミュゼ・イマジネールでも買うことができます。