マカダミアナッツを使ったおいしいパンのコンテスト

朝から審査会場入り。
出場者の皆さんがものすごく緊張しているのを、
審査員がリラックスさせようといろいろ言ったり
したりすることが、かえって緊張を招く様子が
おかしかった。
でもその後で、確かに出場者のこわばった顔と
てもとは緊張を解いてゆるやかに
いつもの調子を取り戻しているに違いないのです。

金林さんも玉木さんも西川さんも皆、
業界においてその名を知らない人はいない
世界級の技術を持ったパン職人なのですが
その毒舌(にみせかけた思いやりっぷりに)に
なんてやさしい人たちなのだと感動してしまいました。

彼らが出場者に質問し、審査しながらも
コンテストのその先の日々のために
パンについて助言したりするところ、
動きかた、目のつけどころ、とても勉強になり
良い経験となりました。

今日のコンテストのことはここに書かず
記事にしたいと思います。