あるお菓子屋さんの仕事

最近、よく行くカフェのサンドイッチ。

ふんわりと羽二重のようなモツァレラが
オリーヴの香りの温かいパンに挟まれて
ものすごくおいしい瞬間に運ばれてくる。

熱々のスープはよくある感じなのに
だしがきいていて、野菜の切り方まで
細かくそろってモザイクのようにうつくしいことに
ちょっと感動する。
プロの仕事はそういうものだ。

これがお菓子屋さんの仕事なのだから
すごい、と思う。