ブノワの1周年

アラン・デュカス氏が来日して
開かれた青山の「ブノワ」1周年の
プレスパーティに出席。

最初の年の料理のテーマは地中海。
2年目はパリ。

名前の由来となった1912年創業の
パリのブノワの料理を愉しみました。

ここではパンの話を書きます。

アミューズ
リエットとセルヴェル・ド・カヌを
パリパリの薄い春巻きの皮のようなパンと
いただくのは、素敵なアイディア。

写真の前菜は
仔牛タンのフォアグラ風味”リュキュリュス”
トーストしたカンパーニュのいれものが楽しい。

少しずつ味わい、愉しむためのパン。
それらのほとんどが厨房で焼かれている。
どれも素朴で、温かい。

ずっと心待ちにしていることがある。
いよいよOPENするらしいbeのこと。

とても楽しみです、と最後に
デュカスさんにご挨拶して
素敵な笑顔をいただいた。

フランス時間でゆったりと愉しんだ
パーティを後にしたときは
+something goodをたくさん抱えている
気持ちになっていた。

初めてお会いできた皆さま、
久しぶりに再会できた皆さま、
ありがとうございました。


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