ヨーロッパの伝統的なパン窯づくり

パン文化研究者の舟田詠子さんからお知らせをいただきました。

 

来週、オーストリアはチロルの町からパン窯作りの親方が2人来日、
村の伝統のパン窯を同じ資材を使って複製するそうです。
パン窯が実際に造られる様子を見学したい人はどうぞ!というお誘いです。
これはヨーロッパにいても滅多にない稀なチャンスなのだそうです。

 

築造期間:1月29日(火)~2月4日(月)頃 (日程が変更になりました

       日曜休み 9時から5時まで(昼食時をのぞく)
場所:青梅市黒沢3丁目、小曽木街道沿い、聞修院(もんしゅういん)という寺の先
交通:JR青梅駅から小曽木街道沿いをタクシ-で5~6分
申し込み不要、見学無料。このブログの読者も大歓迎、とのこと。

 

これは舟田さんがプロデュースするカフェの窯となります。
舟田さんの願いはヨーロッパのパン文化の継承と保存。
そのパン文化 存続の鍵を握っているのがこのパン窯です。

 

さらに、この窯には薪の有効利用と森の再生、地球環境を考えるきっかけ
としての役割、大きな夢が託されています。

 

舟田詠子のパンの世界へ