いかにもパン、な石窯パンと+someone goodのこと

打合せに出かけると、大きな石窯パン数種類が
会議室に鎮座していました。

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いまわたしがコーディネイトの仕事をしている店では
『日々のパン手帖』から生まれたサンドイッチやタルティーヌが
商品化される予定ですが、こうした食事系の「パン」と
それに合わせる「something good」もまた、店に並ぶ予定です。

石窯パンの、いかにもパン、という感じのその姿。
こういうパンを、カウンターのうしろに並べて、
オーダーごとに切り分けてもらえたら素敵なのだけれど
それはできるか、今はわからない。

それにしてもこの半年。たくさんの意見を聞き入れてもらいました。
こういうのがいいな、それができたら素敵なんだけれど、
こうしたらどうだろう?そんなふうにできますか?などなど
わたしの夢みたいな話をかたちにすべく、頑張ってくださった
たくさんの人たちに感謝、の気持ちです。

ベースとなるパンを作ってくださった職人さん、
「何かいいもの」を作ってくださった料理人さん、
そういう素材をさまざまな知識と共に調達してくださった方もいます。
それからデザイナーさん、これからの店舗運営の現場に携わる人たちも。
そんな、プロジェクトチームの皆さんと、
応援してくださった素晴らしいパン屋さんと……

そこにはたくさんの+someone goodの存在もありました。

来月末のOPENに向けて、もうひと頑張り。
詳細は公式発表があってからお伝えできると思います。

Diary806202

『日々のパン手帖』