社交の日。展覧会三昧。

土曜日、牛場靖彦さんのリスクマネジメントサロンに出席。

セミナーと異業種間交流の食事の会、3ヵ月に一度の勉強の場です。

こういう場ではハジメマシテと自己紹介することが多いのですが、最近ではAll Aboutを利用される方が増えたようで、とてもありがたく感じます。

それは想像もつかないほど、さまざまなかたに読んでいただいているということ。

このブログも先日からココセレブに参加し、さらに多くの方に読んでいただけるようになりました。

パンのことは今後もニュートラルに関わっていきたいと思います。

でも、自分が好きで楽しくて、つい書いてしまうようなことも大切にしていきます。

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午後はサントリー美術館へ。

きものが大好きなので、ずっと行こうと思っていた「小袖」展

9月後半まで開催されています。

この話はパンと関係ないので、Today's Favoriteで書きましょう。

同じく東京ミッドタウン富士フィルムスクエアで開催されていた写真展「あるオランダ人が見た昭和の日々」にも行きました。

昭和30年代は知らないけれど懐かしい。

その頃の父や母を想うと、なんだか胸がいっぱいになります。

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それから新宿に出て、リビングデザインセンターOZONEで開催されている「プロと卵のエコデザイン展2008 くらしを変えるDesign」に行き、黒田秀雄さんの作品(バイオシンク)を拝見。

オープニングパーティで配られた紙コップは、自分の顔を書くようになっていました。

これは楽しい!グラスマーカーならぬ、紙コップマーカーです。

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その後、場所を変えて遅くまでお酒をのんで盛り上がりました。

たくさんの人にお会いし、さまざまなものを見た一日でした。

こういうことはみんな、いいenergyになりそうです。

行きつけのパン屋さんの話は、住んでいるところ、働いているところ、仕事、食、休日の過ごしかた、今までの人生などを表すことが往々にしてあるようです。

だからハジメマシテのひととの距離を縮める。

そんなことを実感した日でもありました。