おいしいね、おいしいね

Diary100502

実家に帰るとき、皆の喜ぶお弁当を買っていった。

お弁当のおいしさの理由で書いたもの。

夜は、久しぶりに母とキッチンに立った。

慣れない鍋と、いつもの三倍量の料理。

どんなに大変なときでも、母は昆布と鰹で出汁をとって

味噌汁やおひたしをつくる。これがいつもすばらしい。

最近はわたしも、それにならう。味はまだ、かなわないけれど。

妹を見ているとまた、母が子につくる料理はすばらしい

と実感する。

おいしいね、おいしいね、といって、皆でおいしいものを

食べられる幸せに、感謝する。

Diary1005022

これはお土産のケーキ。彼は今はまだイチゴしか食べられない