ホットドッグ エリック・カイザースタイル
バゲットにハーブソーセージ。ソースは
ディジョンのマスタードと日本のケチャップ。
シンプルで美味しいこのホットドッグは
エリック・カイザースタイル、と名づけましょうか。
それは21日、日清製粉で開催された
エリック・カイザーさんの製パン講習会の
ランチの一品です。
講習会では、メゾンカイザートラディショナルを使った
ベーシックなパンとそのバリエーション、
食べ方としてサンドイッチの提案がありました。
バリエーションのなかでも、最高においしかったのが
ピッツァビアンカ。これはシャバッタ(チャバタ)の
生地でつくります。チーズもトマトソースもナシの
白いピッツァは、オリーブオイルと塩の味でいただきます。
薄焼きながら表面がカリッと香ばしく、中身がモチモチ。
焼きたてのアツアツを待ち構えていて、皆でわけて食べたい逸品でした。
カイザーさんのパンの食べ方提案は、従来のスタイルに
こだわらず、意外にもワールドワイドな雰囲気。
日本の食生活にもマッチするように思います。
取材したことは、記事にできたらと思っています。